【福生大会準決勝】10/07/25(日) VSイクシード@あきる野総合A面 ○5-4

 

 

ピンズ

 

イクシード

 


本日の個人成績

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◇延長特別ルールにもつれ込むも見事決勝進出!◇

 

1回表、先頭野尻3球三振も、松山四球の後二盗三盗、永瀬が左中間真っ二つのツーベースで幸先よく先制。内山四球でチャンスを広げるが後が続かずこの回1点止まり。

その裏、先発高橋が先頭打者を2ストライクまで追い込むも甘く入ったところを右中間に持っていかれてランニングホームランを喫してしまう。しかしその後は3人で締めるところはさすがピンズの大黒柱。

2回、3回とピンズはチャンスを作るも本塁憤死などで得点までに至らず。

3回裏、相手先頭打者が三遊間へ内野安打、2死後右中間にツーベースを打たれ、センター松山がファンブルする間に1塁走者を一気に本塁まで生還させてしまい、勝ち越しを許す。しかしピッチャー高橋がすかさず得意の2塁牽制でランナーを刺し、相手の流れを断ち切る。

4回表、1死後奥原デッドボール、津田三振のときに盗塁、高橋ショートゴロもショートがトンネルで奥原一気に生還、すかさず同点に追いつく。

その後は高橋、相手投手ともに踏ん張って点が入らず、同点のまま制限時間オーバーで特別ルールの延長戦へ(123塁で3番からスタート)。

先攻ピンズは初球ワイルドピッチで1点もらうと、永瀬がエンドランをきっちり決めてもう1点、続く内山のひと振りは3塁線を痛烈に抜けて外野へ転々とする間に一気に本塁へ、2試合連続のランニングホームランをゲットしてこの回3点のアドバンテージ。

その裏は先頭のレフトフライをお役御免でレフトに退いた高橋が落球で2者生還も落ち着いて打者走者を2塁でアウト、リリーフ松山が振り逃げで走者を出すも次をキャッチャーゴロに仕留め、

接戦をものにしたピンズが福生初参戦初制覇までマジック1とした。

 

【参謀こてつ10点満点評価】
7
永瀬内山
6
野尻松山川久保奥原津田高橋

5柏原


【談話:参謀こてつ】
今日は先制後なかなか得点できずもチャンスメークができていて、点を取られてもその後の守備でしっかりと締めていたので、ベンチで見ていて負ける気がしなかった。やっぱり競った試合では少しでも自分達の野球ができたほうが勝つね。

この調子で次の試合も頑張っていこう!

かおりん、ゆきえ、のんちゃんも暑い中お疲れさま!!

(MOD
:?、M底:? 記録:こてつ 記者:こてつ)




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