【関東NCリーグ第8節】10/10/03(日) VS鶴ヶ島レイダース@昭島大神公園G D面 ○3-2

 

レイダーズ

ピンズ

 

10

11

12

 

 

1x

 


本日の個人成績

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◇延長12回の死闘をものにして10連勝!◇


今回は内野が今季初参戦、山田久々の登場で人数が10人となり、NCでは珍しくDH制を採用して試合に臨んだ。

1回表、相手先頭打者のセカンドゴロを野尻がお手玉して出塁を許すもキャッチャー内山が強肩をうならせて盗塁を阻止、ミスをしてもそれをフォローするピンズの強さを見せてくれた場面だった。

さらに2回表、2死から二遊間を抜けた当たりをセンター松山が素早い送球でセンターゴロに仕留める。

守備ではナイスプレーが続出するも、打線はチャンスを作るも相手投手の継投の前にあと1本が出ず、6回表までゼロ行進が続いた。

6回裏、奥原四球で出塁後すかさず盗塁、相手投手の焦りを誘ってワイルドピッチ2つで生還して先制点をゲット。

しかし7回表先頭をヒットで出塁させると盗塁→進塁打→エンドラン、ピンズの得点パターンを相手にやられて同点にされてしまう。

その裏、山下死球後相手ワイルドピッチで2塁へ、仲沢送りバントを決めて13塁、野尻2球目にお返しのエンドランを仕掛けるも山下サインを見逃すボーンヘッドっでスタート切らず、4球目の内野ゴロでもスタート切れず、結局サヨナラのチャンスを逃し、NCルールではここで引き分けだが時間があるので延長戦に突入。

その後も両者得点入らず、10回表、相手先頭打者のライトへライナーの当たりを山田が体を張って止めようとするも失敗、結果ランニングホームランでリードを許す。

窮地に追い込まれたピンズはその裏、1死後野尻が意地の内野安打で出塁、相手牽制悪送球で一気に3塁へ進み、山田が汚名返上の犠牲フライで試合を振り出しに戻す。

時間切れ引き分け寸前の12回裏、山下四球出塁後盗塁、仲沢進塁打で13塁、野尻6球目のファーストゴロを山下汚名返上の好スタートで本塁突入、相手ファーストの悪送球を誘ってゲームセット。

延長122時間半の死闘を制したピンズは春の不調がウソのように見事10連勝となった。

 


【参謀こてつ10点満点評価】
7
松山奥原仲沢野尻高橋
6
永瀬内山内野山下山田

 


【談話:参謀こてつ】
今日接戦をモノにしたのはウチが致命的なミスを犯さなかったこと、我慢して相手のミスを誘い出して泥臭く勝てたのは収穫になったと思う。やはり仲沢が守備機会11回を確実に処理するなど守備陣がしっかりしていると安心して見ていられるね。

マーシーのエンドラン見逃しなど反省点もあったが、その後反省を生かして内野ゴロスタートでサヨナラ勝ちをもぎ取ったように、接戦ではとっさの状況判断が勝敗を左右することを心得ておくように。

あと、内山が忘れたマスコットバットは私が責任を持って障害者福祉課に届けますよ(笑)


(MOD
:?、M底:? 記録:こてつ 記者:こてつ)

関東NCリーグ関東NCリーグ1
 :9戦4勝5敗

おky

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