【立川春季大会2回戦】11/06/26(日) VS ブルージーンズ@立川河川敷D面 ●1-2

Bジーンズ

ピンズ


本日の個人成績

説明: ****
****

8安打5四球も走塁ミス連発、好投松山を見殺し…◇


ここ数日の猛暑からうって変わって涼しい気候でいざ決戦!
…と思いきや内山監督39℃の発熱ダウン、高橋が愛娘発熱の看病で試合当日に相次ぎ不参加、さらに川久保が自宅で足指負傷のため予定していたオーダーを大幅に変更してのプレイボールとなった。

一昨年春のリベンジに燃える相手打線がいきなり先発松山に襲いかかり、先頭センター前ヒット、次打者初球に盗塁決められていきなりピンチ、2死後相手4番に初球を右中間に運ばれ先制点を奪われる。

その裏先頭奥原レフト前ヒットで出塁も盗塁失敗、川久保左中間スリーベースも3塁コーチ仲沢の判断ミスで本塁突入憤死、山下四球後盗塁成功も西本凡退、ちぐはぐな攻撃で同点ならず。

2回表、相手先頭のセカンドゴロを川久保はじき、松山フォローも悪送球で2塁進塁を許し、キャッチャー西本連続パスボールで2点目を奪われる。

その裏、1死後津田がレフトへしぶとくポテンヒット、しかし勢い余ってセカンドへ暴走タッチアウト、またもチャンスを潰す。

3回以降は松山立ち直って追加点を許さずも、攻撃は走塁ミスの悪循環から抜けられず、3回裏も仲沢が外野フライでハーフウェイ出すぎて塁に戻れずゲッツー食らう。

4回裏、2死から西本四球→盗塁成功、永瀬セカンド後方へ意地のポテンヒットで西本生還…の前に永瀬2塁憤死、なかなか反撃の1点が奪えない。

しかし5回表に1塁横のゴロを永瀬ダイビングキャッチ、ショート後方のフライを津田ナイスキャッチで守備からリズムを作ると、その裏岡崎・仲沢連続ヒット、2死後奥原・川久保連続四球で1点をゲット!遅ればせながら反撃ののろしを上げる。

6回表、西本が汚名返上のキャッチャー牽制で1塁走者を刺し、7回表は松山が3者凡退に抑え、ピンズに流れを引き寄せていよいよ最後の攻撃…

7回裏、1死後仲沢ショートゴロが悪送球を誘って出塁、松山凡退も奥原四球で2死ながら走者12塁と一打同点のチャンス、ここで川久保の一振りは3塁線を鋭く抜けてさあ同点…しかし2走仲沢本塁寸前タッチアウトで万事休す。

結局8安打5四球と再三チャンスを作るも相次ぐ走塁ミスが響き、痛い敗戦となってしまった…

 

 

【軍師こてつ10点満点評価】
7
川久保

6奥原山下永瀬岡崎松山

5西本津田

4仲沢

 

【談話:軍師こてつ】
打線は相変わらず好調だったが、今日はどういうわけか走塁ミスが連発、やはり強豪相手にはこんな状態で勝てるほど甘くなかった。

しかし好走塁と暴走は紙一重とも言うことから、今後は的確な状況判断で暴走を防ぎ、好走塁を増やしていこう。

この試合で課題に挙がったのがランナーコーチの役割。毎回入れ替わりになるのは仕方ないにしても、コーチスボックスに立つからには責任を持ってゴー・ストップの指示と送球に背を向けるランナーへのフォローをしてほしいね。

 

(MOD:川久保、M底:仲沢 記録:こてつ 記者:こてつ)




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