【関東NCリーグ第7節】11/10/30(日) VS JR八王子@あきる野総合G A面 ●2-5

ピンス

JR

X


本日の個人成績

説明: ****
****

◇チャンス作るも拙攻続き…気持ち切り替えていこう◇

 

立川・東大和連敗後、中1週間で迎えた今日の試合。来週の福生大会に向けて、勝って勢いをつけたいところ。

1回表、トップバッター柏原見逃し三振で必勝モードにいきなり水を差されたが、続く川久保8球粘って四球、松山セカンドゴロで川久保封殺も、1塁に残った松山2盗決めて先制点のチャンス、ここで前試合ホームランの内山に期待がかかるがショートゴロ、ショートがファンブルも1塁楽々アウトで先制点ならず。

その裏、先発高橋は1奪三振含む3者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せる。

2回裏、1死後右中間の当たりをセンター松山追いつけず3塁打でピンチを迎えるも、次打者サードゴロを仲沢落ち着いて本塁封殺で切り抜ける。

3回表、先頭高橋四球で出塁、仲沢送りバントを決め、ワイルドピッチで13塁のチャンス、ここで岡崎にエンドラン敢行、きっちり内野ゴロで1点先制!…と思いきや自打球申し出でエンドラン成功は幻に。。。再びエンドランのサインを出すも、相手左投手のクロスファイヤーに岡崎手が出ず3走高橋憤死、チャンスを潰す。

その裏、相手先頭にセンター前ヒットを打たれ、送りバントをサード仲沢好判断で2塁封殺するも、次打者センター前のフライを松山スライディングキャッチ試みるが後逸して123塁のピンチ(記録は2塁打)、次打者の初球が甘く入ってセンター前に運ばれて3塁走者生還、2塁走者も本塁狙うが松山レーザービームで楽々アウト、この回1失点で切り抜ける。

4回表、柏原デッドボール、川久保エンドランを決めて柏原一気に3塁に進み同点のチャンス、松山の3球目にエンドランを仕掛けた打球はレフト前へのフライ、レフトがスライディングキャッチも追いつけず同点!…と思われたが判定はアウト、3走柏原戻れずゲッツーで同点ならず。

その裏、相手先頭のピッチャー後ろへのフライをピンズ内野陣誰も取れず内野安打、1死後レフト前ヒット、レフトオーバー2塁打で1点取られ、さらにエンドランを決められもう1点失い、3点ビハインドとなってしまう。

チャンスを作るも拙攻続きのピンズ打線だったが、6回表、先頭山下ショートゴロが悪送球を誘い、高橋四球、仲沢サードゴロで2塁封殺となるが113塁のチャンス、岡崎汚名返上のひと振りもライトへ力のないフライ…と思いきやライトポロリで山下生還、さらに柏原四球、川久保押し出し四球で1点差、この勢いでさあ同点だ!…しかし松山初球をサードへインフィールドフライ、内山ショートゴロで追いつけず。

その裏、前イニングからリリーフの松山が2連続死球を与え、さらにパスボールとワイルドピッチで1点献上、その後2死を取るも23塁のピンチ、ここでライト前ヒットを打たれてもう1点失い、2塁走者も本塁突入、しかしライト川久保のバックホームがどストライクでタッチアウト!最終回の反撃に一縷の望みをつなげる。

7回表、先頭津田がチーム初安打となるセンター前ヒット→ワイルドピッチで2塁へ進み、永瀬8球粘って四球で無死12塁のチャンス、しかし山下2球目をショートゴロゲッツー、高橋ショートフライで万事休す。

結局相手投手に124球投げさせるもこの試合をモノにできず、来週へ課題を残すこととなってしまった。。。

 


【軍師こてつ10点満点評価】
7
川久保

6.5津田仲沢

6永瀬

5.5柏原

5山下内山高橋

4.5松山

3岡崎


【談話:軍師こてつ】
相手ピッチャーが良かっただけにチャンスできっちりエンドランを決めたかったところだが、なかなか仕留められないところに今季の苦悩ぶりが出ているねぇ…今季の大会はあと福生だけだから、この辺を何とかしてもう少し長く野球をやりたいね。

あとは、試合後の反省会でも話したけど、今日のような左ピッチャーに対してはなかなか2盗のスタートを切りづらいところなので、いつもとは逆に進塁打で2塁に進めてから、ランナーがピッチャーの視界に入りづらいところで3盗を仕掛けるなど、臨機応変に攻めていくことも大切だと思う。

 


(MOD
:川久保、M底:岡崎 記録:こてつ 記者:こてつ)

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 :743

おky

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