【立川春季大会1回戦】11/04/08(日) VS 立川ワンダラーズ@立川河川敷B面 ●1-2

 

 

ピンズ

 

 

ワンダラ

 

 


本日の個人成績

桜は咲いたが…
桜は咲いたが…

◇両者譲らぬ好試合も一昨年秋のリベンジ食らう…◇

 

一昨年秋の準決勝と同じ組み合わせとなった今日の試合、前回と同じ展開に持ち込めば絶対に勝てると意気込んで試合に臨む。

1回表、ここ2試合結果の出ない奥原が3度目の正直とばかりにサードへ強烈な当たり、相手サード後逸で出塁後すかさず初球盗塁成功、柏原送りバント…のはずが空振り、飛び出した奥原戻れず憤死、柏原お得意のデッドボールで出塁も盗塁失敗でこの回無得点、嫌な空気がピンズベンチに漂う。。。

その裏1死後四球、サードゴロゲッツーを狙うも柏原先ほどのミスを引きずったのかセカンド悪送球、さらに死球で満塁にされ、ライト前ポテンで3塁走者生還、自分達のミスを相手につけ込まれ先制点を許してしまう。

2回表、1死後西本・川久保連続デッドボールで12塁のチャンスも、山下ボール球に手を出しキャッチャー前へのチョロ球、2-5-3のダブルプレーとなってしまう。

その裏を先発松山きっちり3者凡退に抑え、3回表、久々のピンズ参戦内野が四球、1死後奥原8球粘って四球、柏原ショートゴロで2塁封殺も走者13塁と同点のチャンス、ここで松山自らのバットで楽にしたいところだったが、空振り三振でこの回も無得点。

4回表、先頭内山監督選球眼良く四球で自らチャンスメイク、続く西本しぶとくライト前へ運び本日ピンズ初安打、1死後山下投ゴロが悪送球を誘って満塁のチャンス、ここで内野がエンドランをきっちり決めて同点!さらに勝ち越しといきたいところだったが、永瀬サードゴロでこの回1点止まり。

その裏、相手先頭にツーナッシングから変化球が高めに浮いてセンター前ヒットを打たれるも、次打者をサードゴロゲッツーに仕留める。3人で終わりたいところだったが、死球で出した走者に23盗を立て続けに決められピンチを迎える。しかしここは実績充分の松山、見逃し三振を奪って切り抜ける。

お互いチャンスを作るもあと1本が出ないまま迎えた6回裏、相手先頭にカウント2-3から四球を許し、2球目に盗塁を決められる。次打者を3球三振に仕留めるも、その後ワイルドピッチでランナー3塁へ、そしてファーストボテボテのゴロを永瀬懸命のバックホームも判定セーフ、勝ち越し点を奪われる。さらに追加点を狙う相手走者が2盗を狙うもここはキャッチャー内山強肩で阻止、追加点を許さず最終回の反撃に望みをつなげる。

7回表、先頭永瀬が意表を突く1塁前へセーフティーバント、クロスプレーとなるが非情にもアウト、しかし奥原今日2個目の四球を選び、柏原見逃し三振のときに2盗を決めて2死ながら1打同点のチャンス、松山のバットにチーム全員の期待がかかったが、結果はセカンドゴロで万事休す…。

結局相手2投手に対して前回と同じ100球以上を投げさせたがあと1本が出ず、ムードメーカー野尻の必勝声出しも実らず相手にお返しを食らう形となってしまった。

 


【こてつ戦略相10点満点評価】
7
西本内野

6奥原内山川崎野尻

5松山川久保永瀬

4柏原山下


【談話:こてつ戦略相】

今日は強風のバッドコンディションの中よく戦ったが、結局は相手の勝ちたいという思いがウチをちょっと上回ってこういう結果になってしまったのかな…(T^T)

バッティングでゴロを転がそうとするあまり前のめりになった打ち方になる傾向が見られるので、落ち着いてミートポイントを後ろ目に意識していくことで、貧打解消につながるのではないかと思う。

今シーズンはまだ始まったばかり、再来週の福生大会に向けて気持ちを切り替えていこう!!

 


(MOD
:内野、M底:柏原 記録&記者:こてつ)

おky

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