◇川久保殊勲の3塁打で立川秋2年ぶりベスト8!◇
10月に入りスポーツの秋にぴったりの天気の中、一昨年秋の優勝以来のベスト8進出をかけて強豪ベースボールとの試合に臨んだ。
1回表、1回戦完封勝利の先発高橋が見逃し三振含む3者凡退に抑えると、その裏先頭奥原凡退も久々2番の柏原が四球、盗塁でチャンス拡大を企むも相手キャッチャーの強肩に阻まれ、このイニング両チームとも無得点。
2回表、2死からピッチャー横のゴロを高橋追いつけず、セカンド柏原のカバーも遅れて内野安打、2盗も決められピンチを迎えるも後続打ち取り、事なきを得る。
その裏、主砲内山凡退も、最近打撃好調で5番抜擢の岡崎が四球を選び、永瀬がエンドランのサインできっちり転がしチャンスメイク、しかし津田打ち取られてこの回も先制点ならず。
3回表、相手先頭を四球で出すも高橋絶妙の牽制球アウトで流れを引き寄せると、その裏先頭川崎のサードフライが相手ポロリで一気に2塁へ、ノーアウトで絶好の先制点のチャンスを迎えるが、山下・奥原・柏原凡退でモノにできず。。。
4回表、1死後相手3番に右中間へ長打を打たれ、ライト岡崎ファンブルの間に打者走者3塁へ(記録は3塁打)、さらにセンター犠牲フライでピンズ1点のビハインドを背負う。
しかしその裏、1死後内山サードゴロが悪送球となり2塁へ、ワイルドピッチで3塁に進むとすかさず岡崎にエンドランのサイン、岡崎打ち損じるも幸いにもボテボテのゴロとなり内山生還、同点に追いつく。
5回表、相手先頭にライト線へポテンヒットを打たれ、送りバントで2塁に進められピンチとなるが、高橋奮起して後続を断ち、味方の反撃を待つ。
試合も終盤を迎えた6回裏、1死から柏原今日2個目の四球で出塁すると、ここで川久保が前2打席凡退のうっ憤を晴らさんとばかりにライトオーバー3塁打を放ち、勝ち越し点をゲット!さらに畳み掛けるべく内山初球エンドランを敢行するが、ボール球にバットは空を切り3走川久保憤死、内山めげずにセンターオーバー2塁打で追加点のチャンスを作るも岡崎応えられず、結局この回1点止まり。
しかし順調なピッチングを続ける高橋にはこの1点で充分、最終回となった7回表も3者凡退に抑えて見事に勝利!
ここ数試合好調のピンズ打線が終盤に結果を出して見事にベスト8進出、偶然居合わせたレッド○ルガールの祝福も受けて今日は満足満足(笑)
【こてつ戦略相10点満点評価】
8川久保高橋
7柏原内山
6岡崎永瀬
5奥原津田川崎山下
【談話:こてつ戦略相】
ひでりんの力投と守備陣ノーエラーで我慢しながら、相手のミスを突いた攻撃、さらに好調の打線が終盤に機能して、接戦をモノにできたのは素晴らしい!
このままチームの好調を維持するべく、皆さん精進してくださいね!!
(MOD:川久保、M底:岡崎 記録&記者:こてつ)
|