（5回時間切れ）

本日の個人成績


おひさしミニマム！

◇接戦をモノにできず、秋季大会シーズンに痛い敗戦◇

いよいよ秋季大会シーズン突入、東大和大会初戦を前に人数不足が危ぶまれたが、首脳陣の尽力で今季初参戦の野尻・松本を含めて11人揃ってさあ頑張るゾ！…と思いきや、30分待っても対戦相手が大会規定の10人に1人揃わず不戦勝となる(´Д｀;)。。。しかし相手は9人いることから練習試合でプレイボール。
1回表を相手先発投手に9球で3者凡退に抑えられると、その裏、相手先頭打者ショートゴロもワンバウンド送球を川崎ポロリ、先発松山が2三振奪うも2盗・3盗決められ、相手4番のセカンド強襲ヒットで先制点献上。再び2盗・3盗決められ、センター前タイムリーヒットでもう1失点、ピンズ初回で2点のビハインドを背負う。
点を取り返したい2回表、先頭松山が初球に意表を突くセーフティバント、相手キャッチャー悪送球もあって一気に2塁へ進み、さらにワイルドピッチで3塁へ。永瀬が1・2塁間真っ二つのタイムリーヒットを放ち、1点差に詰め寄る。
しかし3回裏、松山が相手先頭に四球を与え、2盗・進塁打で走者3塁へ、ここでまたも相手4番にライト横を抜けるタイムリー3塁打を打たれ、再び2点差とされる。
反撃に出たいピンズは4回表、松山ライト前ヒット→盗塁・ワイルドピッチで3塁へ進み、川崎ショートゴロエラーで生還！さらにワイルドピッチで川崎2塁へ、永瀬四球後またもワイルドピッチで走者1・3塁、そしてパスボールで川崎生還、相手バッテリーミス連発もあってピンズ同点に追いつく！さらに攻撃は続き、山田四球で1死1・2塁と一打勝ち越しのチャンス、ここで久々参戦野尻のひと振りはファーストへ鋭い当たり！…しかしファースト正面のライナーとなり、飛び出した1走山田戻れずゲッツー、この回同点止まり。
4回裏、酷暑のなか70球近く投げてバテ気味の松山に替わって山田がマウンドへ、緩急織り交ぜた投球で相手打線を翻弄するが、1死からセカンドゴロを野尻悪送球、盗塁と2死から四球で走者1・2塁のピンチ、ここで左中間へタイムリー2塁打を打たれ、1点勝ち越されてしまう。
最終回となった5回表、1死から下谷死球で出塁も盗塁死、後続も打ち取られ万事休す。
結局接戦をモノに出来ず、福生・東大和大会に向けて痛い敗戦となってしまった。。。


【こてつ官房長官10点満点評価】
6.5松山永瀬
6下谷柏原山田岡崎内山
5.5川崎野尻
5川久保松本

【談話：こてつ官房長官】
今日はキャッチャーまちゃ君の肩を相手に見抜かれ8被盗塁と走られ放題…やはり強肩内山監督の戦線離脱は痛手なのか。。。
打線は健ちゃんの初球タイムリーヒットをはじめ初球から積極的に打ちに行く姿勢が功を奏し、さらに盗塁を絡めて点を取るウチの野球が機能しているのは好材料。
強力打線相手に接戦には持ち込めているので、あとは守備力の向上が秋季大会シーズンのカギを握ると思われる。


(MOD：松山、M底：川久保　記録：こてつ　記者：こてつ)