≪第1試合≫マスターズ×中里
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
|
計 |
マスターズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
2 |
中里 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
2 |
≪第2試合≫筒子×マスターズ
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
|
計 |
ピンズ |
2 |
1 |
0 |
0 |
5 |
0 |
|
|
8 |
マスターズ |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
3 |
マスターズ戦の個人成績はコチラ
≪第3試合≫中里×筒子
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
|
計 |
中里 |
0 |
0 |
1 |
6 |
0 |
1 |
0 |
|
8 |
ピンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
1 |
中里戦の個人成績はコチラ
|
◇第1回中里杯は主催チーム中里が優勝◇
≪第1試合≫マスターズVS中里
マスターズは2回に二死満塁から1点先制。
すぐに1点を返されるも5回、
相手2番手の立川の速球王原口(立高98年夏エース)から、
1点を奪い、リード。しかし、6回裏、
好投の中嶋健が原口から左翼フェンスオーバーの本塁打を打たれ
同点に追いつかれ、そのまま7回終了、大会規定により引分け
マスターズは大金星を逃した。
≪第2試合≫筒子×マスターズ
マスターズ先発は満を持して登板の中野。
しかし、初回、奥原の中前打に続くピンズ打線の叩き付ける打撃
の洗礼に会うも2失点で切り抜ける。
その裏、先発仲沢から藤下の左翼フェンス越えの先頭打者本塁打
から始まり3点を取り逆転。
その後、奥原の本塁打で同点とされた後、4回まで投手戦。
しかし、久々のマウンドで中野は5回に燃料切れ、
守備の乱れも出て5点を失い、6回は救援した館がピシャリと抑えるも
時間規定により6回で終了。
やはり真夏の2試合連戦は辛かったか。
≪第3試合≫中里×筒子
ピンズ高橋、中里原口の投げ合い。
試合巧者の中里は序盤に1点先制後、
4回に高橋に連打を食らわせて大量6得点で試合を決めた。
原口はピンズ打線を最少失点に抑え完投。
中里は中堅加藤の「さすが早稲田実レギュラー」
とうならせる再三にわたる好守が光った。
優勝:中里(1勝1分)2位:筒子(1勝1敗)3位マスターズ(1分1敗)
(記録:高橋美奈 / 記者:徳永(マスターズ)
|